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ご供養ブログ


ペットが亡くなった…会社は休む?

家族の一員ともいえるペットとのお別れ。

覚悟が出来ていたとしても、出来ていなくても、とても辛いものですよね。

悲しみの中で特に多くの方がお悩みになるのが「会社を休むのか」「火葬に立ち合うか」という問題です。

猫や犬の場合は、夏場だと保冷剤を使用したとしても1日~2日が安置できる限界ですので、上手く週末や休日に合わせて火葬を調整するのが難しいところです。

本日はペットとのお別れに際して、社会人である飼い主様がお立合いできる対応についてご説明させていただきます。

 

ペットとのお別れに、忌引きは使えない

大切な家族の一員であるペットですが、残念ながら法律上は「物」として考えられており、ペットとのお別れに忌引きを適用することができる会社は稀です。

また一般社会にはペットへの理解がある方も多くいますが、残念ながら「ペットの死が理由で会社を休むのは非常識だ」と考える方もいらっしゃいます。

考え方は人それぞれですので、全ての方から賛意を得ることは難しいと考えておきましょう。

 

お別れに立ち合う方法その① 事前に職場に説明しておく

職場や上司がペットに対して肯定的な感情を持っていらっしゃる場合は、ペットとのお別れが近いと感じたタイミングで「もしものことがあったら、有休を利用して1日休むかもしれません」と事前に声かけをしておきましょう。

理解を得られた場合は、万が一に備えて仕事を引き継ぐことができるように整理しておいたり、同僚に一声かけておくとよいかと思います。

 

お別れに立ち合う方法その② 別の理由で有休を使用する

突然のお別れだった場合や、ペットへの理解がない場合は、労働者の権利として有休を使用されることをおすすめいたします。

実際にはこの方法をお取りいただいている方が、最も多い印象です。

体調不良の理由でお休みをお取りいただき、出社後は周囲への感謝と心配りが重要です。

 

お別れに立ち合う方法その③ 火葬車を手配する

近年はテレワークの普及もあり、自宅でお仕事をされている方も多いのではないでしょうか。

弊社では火葬炉を搭載した専用車両でお客様のご自宅に伺い、駐車場にて火葬と返骨のご対応を24時間365日対応することが可能です。

在宅勤務と並行して、もしくはお仕事が終わった夜間などにお伺いすることも出来ますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

いかがでしたでしょうか。

少しずつ社会の理解が進んできたとはいえ、まだまだペットへの理解が不十分な点も多々あります。

弊社では飼い主様立ち合いのプラン以外にも、火葬をご一任いただくプランなどもご用意しております。

どうぞお仕事の状況やご都合に合わせて、大切なペットとのお別れに悔いが残りませんよう、ご相談いただければと思います。

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