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ペットの火葬後、遺骨は欠片まで拾えますか?
三重県内に於いて、火葬台にマットを敷き、その上に金網を置いた上で火葬を行なう業者が存在するようですが、そのような火葬を行なった場合、爪や小さなご遺骨は網の下に落ちてしまい収骨出来ません。また、他のペットの遺骨がマットの上に落ちており、最悪の火葬だったと耳にします。
恐らく掃除の手間を省き、マットの消費量を抑え、経費節減をしているのかと思いますが、依頼者様にとっては確かに最悪の火葬かと思います。
どこの業者とは言えませんが、会社組織として運営している業者に多く見られるようです。
弊社では、経費節減・掃除の手間を惜しまず、火葬台の最上部にマットを敷いて完全個別火葬を行ないますので、ご遺骨の欠片もご収骨して頂けます。また、他のペットの遺骨が残った状態での火葬など有り得ませんのでご安心下さい。
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火葬の際に一緒に入れれる物は?
プラスチック・ゴム製品はNGです。生花・少量のおやつ・お写真・お手紙・小さなぬいぐるみなどは極力一緒に火葬させて頂くようにしています。
動物病院などでペット用の棺にご遺体を入れて頂く場合がありますが、ダンボールは火葬出来ない(紙は白く燃え残ります)為、あくまで安置用とお考え下さい。
あと、毛布等も火葬の際に有害物質が出る可能性があるのでご遠慮頂いています。
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自宅の駐車場で火葬出来る?
火葬中の音については火葬炉の温度管理を目的として、通常は、炉内への送風装置を作動させる為に小さな発電機(若干の作動音が出ます)を使用していますが、夜間にご自宅内の駐車場等で火葬する場合は、ご自宅から電源(通常の100V)をお借りする事により、発電機を使用しない形での火葬が可能となる為、音を最小限に抑える事ができます。
また、火葬車の天井には排気口が付いておりカーポートなど屋根のある駐車場では火葬出来ない場合もあります。
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個別火葬とは?
個別火葬とはペット火葬専用車にてご自宅にご訪問致します。
◎立会 個別火葬:ご家族様お立会いの上、火葬させて頂き、ご収骨もご家族の方で行なって頂きます。
◎一任 個別火葬:玄関先などでお別れをして頂き、火葬後も弊社スタッフがご収骨させて頂き、骨壷・骨袋に入れた状態で玄関先などでご返骨させて頂きます。立会は御座いません。
どちらの形式でも骨壷・骨袋(サイズに関わらず無料)に入れ、ご返骨致します。
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引き取り火葬とは?
ご自宅にご遺体を引取りに伺います。当方にて完全個別火葬させて頂き、『金剛座寺』(多気郡多気町)に納骨させて頂く形式です。
ペット火葬専用車にてお伺い致しますので、当方の予定にも寄りますが、現地での個別火葬への変更も可能です。
住職のご供養が終われば、住職より直接お手紙が届きますのでご安心ください。
ご返骨は御座いませんが、後日お参りをして頂く事は可能です。
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ご近所の迷惑にはならない?
ペット専用火葬車では、ペットを火葬する際に臭いや煙が発生しないように細心の注意を払って火葬を行います。
住宅街でも安心して火葬を行う事が可能ですのでご安心ください。
スタッフ自身もあえて喪服ではお伺い致しませんので、周囲の目にも細心の注意を払っています。
※体重が20Kg以上の場合、希に若干の防げない煙が出る場合が御座いますので、あえてご近所の御迷惑にならない場所に移動して火葬を行なう場合が御座いますので、予めご了承下さい。