自宅供養は可能?ペットのご遺骨を家に置く方法と供養のポイント
大切な家族であるペットちゃんとのお別れの後、「まだそばにいてほしい」「すぐに納骨する気持ちになれない」と感じるご家族は少なくありません。
近年では、火葬後のご遺骨をご自宅で供養する「自宅供養」を選ばれる方が増えています。
結論から言うと、ペットちゃんのご遺骨をご自宅に安置することに法律上の問題はありません。
この記事では、火葬車1台で年間600件以上のお見送り実績があるペットセレモニーおおくらが、自宅供養の方法やメリット・デメリット、長く供養するためのポイントについて分かりやすく解説します。
ペット火葬後のご遺骨は家に置いても大丈夫?
ペットちゃんのご遺骨の保管方法について、法律で「いつまで保管しなければならない」「いつまでに納骨しなければならない」といった決まりはありません。
そのため、ご家族のお気持ちに合わせて、ご自宅で供養を続けることができます。
実際に、ご自宅へ小さな祭壇を設けたり、リビングやペットちゃんのお気に入りだった場所へ骨壺を安置されるご家庭も多く見られます。
自宅供養のメリット
- いつでも近くに感じられる
- 毎日手を合わせられる
- 引っ越し先にも一緒に連れて行ける
- ご家族それぞれのタイミングで納骨を考えられる
「まだ離れたくない」というお気持ちを大切にしながら、ゆっくりと心の整理ができることが、自宅供養の大きな魅力です。
自宅供養のデメリット
- 気持ちの整理に時間がかかる場合がある
- 将来的にご遺骨を管理する方を考える必要がある
- 湿気が多い場所では骨壺内に結露が発生することがある
ご自宅で供養を続けた後、「そろそろ納骨しよう」と思われたタイミングで寺院や霊園へ納骨されるご家族も多くいらっしゃいます。
自宅供養を選んだからといって、その後に納骨や埋葬ができなくなるわけではありません。
自宅供養の方法
ご自宅で供養する方法はさまざまです。
祭壇を作る
骨壺のほか、お写真やお花、お気に入りだったおもちゃ、おやつなどを一緒に飾るご家庭が多く見られます。
毎日手を合わせられる落ち着いた場所を選ぶとよいでしょう。
リビングなど身近な場所へ安置する
家族が自然に集まる場所や、生前よく過ごしていた場所へ骨壺を安置する方法も人気です。
「これまでと変わらず一緒に暮らしている」と感じられる方も多くいらっしゃいます。
分骨してメモリアルグッズに納める
ご遺骨の一部をペンダントやカプセルなどのメモリアルアクセサリーへ納める方法もあります。
残りのお骨はご自宅や寺院で供養するなど、ご家族に合った供養方法を選ぶことができます。
庭やプランターへ埋葬する
ご自宅のお庭へ埋葬したり、プランターへ埋葬してお花を育てる「プランター葬」を選ばれる方もいらっしゃいます。
ただし、賃貸住宅や将来的に引っ越し予定がある場合は慎重に検討しましょう。
自宅供養を長く続けるポイント
- 直射日光を避ける
- 湿気の少ない場所へ安置する
- 骨壺は定期的に乾拭きする
- 骨壺のフタが緩んでいないか確認する
湿気対策を行うことで、ご遺骨や骨壺をきれいな状態で長く保管できます。
まとめ
ペットちゃんのご遺骨をご自宅で供養することに決まりはなく、ご家族のお気持ちを最優先に考えて問題ありません。
「まだ近くにいてほしい」と思われる間は、ご自宅でゆっくり供養し、その後の納骨については落ち着いてから考えても遅くありません。
大切なのは、形式ではなく、ペットちゃんへの感謝の気持ちを込めて供養することです。
ペットセレモニーおおくらでは、ご火葬だけでなく、ご自宅での供養や寺院納骨についてのご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。
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