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ペットお役立ちコラム


猫が亡くなったらまず何をする?安置方法・火葬までの流れを解説

大切な家族である猫ちゃんが亡くなったとき、突然のことで「まず何をすればいいのか分からない」「火葬までどう安置すればいいのか」と不安になられる方は少なくありません。

結論から言うと、猫ちゃんが亡くなったら、まずは落ち着いて状態を確認し、体をきれいに整え、涼しい場所で安置してあげることが大切です。

そのうえで、ご家族の希望に合わせて、個別火葬・合同火葬・訪問火葬などの方法を選びましょう。

この記事では、火葬車1台で年間600件以上のお見送りをお手伝いしているペットセレモニーおおくらが、猫ちゃんが亡くなった直後に行うこと、安置方法、火葬までの流れを分かりやすく解説いたします。

 

この記事で分かること

  • 猫ちゃんが亡くなった直後に確認すること
  • 火葬までの正しい安置方法
  • 猫ちゃんの火葬方法の違い
  • 死亡届やマイクロチップの手続き
  • 火葬までに準備しておくもの

 

猫が亡くなったらまず確認すること

猫ちゃんが亡くなったように見えても、まずは慌てずに状態を確認しましょう。

眠っているように見える場合や、体がまだ温かい場合もあります。呼吸、心拍、体温、体の反応などを落ち着いて確認してください。

ご家族だけで判断するのが不安な場合や、急な体調変化のあとで判断に迷う場合は、かかりつけの動物病院へ相談されると安心です。

 

呼吸や心拍を確認する

胸やお腹が動いているか、鼻先に手を近づけて呼吸を感じるかを確認します。

心拍が分かりにくい場合は、無理に体を動かさず、静かな場所でそっと確認してあげてください。

少しでも判断に迷う場合は、自己判断だけで進めず、動物病院へ連絡して確認されることをおすすめいたします。

 

体が温かくても慌てない

亡くなってすぐの猫ちゃんは、体がまだ温かく、眠っているように見えることがあります。

そのため、呼吸や反応がないかを落ち着いて確認し、必要であれば動物病院へ相談しましょう。

確認が終わったら、できるだけ静かな場所で休ませてあげてください。

 

猫ちゃんの体をきれいに整える

猫ちゃんが亡くなった後は、時間の経過とともに体が硬くなっていきます。

その前に、できる範囲で体をきれいに整え、普段眠っていたときに近い自然な姿勢にしてあげると、安置やお見送りがしやすくなります。

無理に動かす必要はありません。ご家族ができる範囲で、やさしく整えてあげることが大切です。

 

口元やお尻まわりをやさしく拭く

亡くなった後は、口元やお尻まわりから体液や排泄物が出ることがあります。

やわらかいタオルやガーゼを使い、強くこすらず、やさしく拭いてあげてください。

汚れが気になる場合でも、無理に洗う必要はありません。濡れたタオルで軽く拭き、その後は乾いたタオルで水分を取ってあげると安心です。

 

毛並みを整えてあげる

ブラシや手ぐしで毛並みを整えてあげると、いつもの猫ちゃんらしい姿でお見送りしやすくなります。

長毛の猫ちゃんの場合は、毛が乱れている部分をやさしく整えてあげましょう。

ご家族にとっても、最後にしてあげられる大切なお世話の時間になります。

 

手足を自然な姿勢に整える

時間が経つと体が硬くなり、手足が伸びたまま動かしにくくなることがあります。

体がやわらかいうちに、手足を体に近づけるようにして、普段眠っていたときに近い姿勢に整えてあげましょう。

すでに体が硬くなっている場合は、無理に曲げる必要はありません。そのまま静かに寝かせてあげてください。

 

猫ちゃんを火葬まで安置する方法

猫ちゃんを火葬まで安置する際は、できるだけ涼しい場所を選ぶことが大切です。

特に夏場や暖房の効いた室内では、体の変化が早く進むことがあります。

すぐに火葬できない場合でも、正しく安置してあげることで、ご家族が落ち着いてお別れの準備をしやすくなります。

 

涼しい部屋で安置する

直射日光が当たらない、風通しのよい涼しい部屋で安置しましょう。

エアコンを使える場合は、室温を低めに保つと安心です。

段ボール箱やペットベッドにタオルを敷き、猫ちゃんをやさしく寝かせてあげてください。

普段使っていたベッドや毛布を使う場合は、厚手になりすぎないよう注意しましょう。熱がこもると体の変化が早く進むことがあります。

 

保冷剤や氷で体を冷やす

保冷剤や氷をタオルで包み、お腹まわりや首元に当てて冷やします。

直接氷を体に当てると、体が濡れてしまうことがありますので、必ずタオルや布で包んでください。

保冷剤は時間が経つと溶けますので、定期的に交換し、できるだけ涼しい状態を保ちましょう。

特にお腹まわりは体の変化が出やすい部分です。保冷剤を当てる場所に迷う場合は、お腹を中心に冷やしてあげると安心です。

 

箱やタオルを用意する

猫ちゃんを安置する際は、段ボール箱、ペットベッド、バスタオル、ペットシーツなどを用意しておくと安心です。

箱の底にペットシーツやタオルを敷き、その上に猫ちゃんを寝かせてあげましょう。

体液が出ることもありますので、下に吸水できるものを敷いておくと、火葬まできれいな状態で安置しやすくなります。

 

夏場は早めに火葬の相談をする

夏場は気温が高く、体の変化が早く進みやすくなります。

保冷剤やエアコンで安置していても、長期間そのままにしておくことはおすすめできません。

すぐに火葬を決められない場合でも、まずは火葬業者へ相談し、安置方法や対応可能な時間を確認しておくと安心です。

 

猫ちゃんの火葬方法

猫ちゃんの火葬には、主に個別火葬、合同火葬、訪問火葬があります。

どの方法が正解というよりも、ご家族がどのように見送りたいかによって選ぶことが大切です。

お骨を手元に残したいのか、ご自宅から送り出したいのか、費用を抑えたいのかによって、選ぶ火葬方法は変わります。

 

個別火葬

個別火葬は、猫ちゃんだけを個別に火葬する方法です。

お骨を手元に残したい方、ご家族でしっかりお見送りしたい方に選ばれています。

返骨があるため、自宅供養や納骨を考えているご家族にも向いています。

ペットセレモニーおおくらでは、立会個別火葬と一任個別火葬に対応しており、どちらも完全個別火葬でお見送りいたします。

 

合同火葬

合同火葬は、ほかのペットちゃんと一緒に火葬する方法です。

費用を抑えやすい一方で、基本的には個別の返骨はありません。

お骨を手元に残したい場合は、個別火葬を選ばれる方が安心です。

「返骨は希望しないけれど、きちんと供養してあげたい」というご家族には、合同火葬やお引取り供養が選択肢になることもあります。

 

訪問火葬

訪問火葬は、火葬車がご自宅まで伺い、ご自宅近くで猫ちゃんをお見送りする方法です。

慣れ親しんだご自宅から送り出せるため、移動の負担が少なく、ご家族だけで静かにお別れしやすいのが特徴です。

ご自宅前での火葬が難しい場合は、周囲に配慮できる場所をご相談させていただきます。

ペットセレモニーおおくらでは、三重県全域で訪問ペット火葬に対応し、完全個別火葬で心を込めてお見送りいたします。

 

火葬までに準備しておくもの

火葬までに準備しておくとよいものは、タオル、保冷剤、お花、好きだったおやつ、写真などです。

ただし、火葬できるものには制限がありますので、事前に確認しておくと安心です。

「最後に何か持たせてあげたい」というお気持ちは自然なものですが、火葬炉への影響や煙・臭いの原因になるものは避ける必要があります。

 

一緒に入れられることが多いもの

  • 少量のお花
  • 少量のおやつやフード
  • 手紙
  • 写真

お花や少量のおやつ、手紙などは一緒に入れられることが多いですが、火葬方法や業者によって対応が異なります。

迷う場合は、火葬前に確認しておくと安心です。

 

一緒に入れられないことが多いもの

  • 金属類
  • プラスチック製品
  • 厚手の毛布
  • 大きなおもちゃ
  • 首輪やリード

金属やプラスチック、厚手の布類は、火葬炉への影響や煙・臭いの原因になることがあります。

入れてあげたいものがある場合は、火葬前に確認しましょう。

 

猫が亡くなったら死亡届は必要?

猫ちゃんが亡くなった場合、犬のように市区町村へ死亡届を出す必要は基本的にありません。

犬は狂犬病予防法に基づく登録制度があるため、亡くなった際に市区町村で登録抹消の手続きが必要ですが、猫ちゃんには一般的に同じ手続きはありません。

ただし、マイクロチップを登録している猫ちゃんの場合は、登録情報に関する死亡等の届出が必要になる場合があります。

 

マイクロチップ登録をしている場合

マイクロチップを登録している猫ちゃんの場合は、登録情報に関する死亡等の届出を行いましょう。

登録証明書や登録情報を確認し、登録先の案内に沿って手続きを進めてください。

分からない場合は、登録先や動物病院に相談されると安心です。

火葬の前に必ず手続きを終えなければならないわけではありません。まずは猫ちゃんのお見送りを落ち着いて行い、その後に必要な手続きを確認しても大丈夫です。

 

猫ちゃんのお骨はどう供養する?

個別火葬で返骨を受けた後は、ご家族の気持ちに合わせて供養方法を選ぶことができます。

すぐに納骨しなければならない決まりはありません。

気持ちの整理がつくまでご自宅で手元供養をされる方も多くいらっしゃいます。

 

自宅で手元供養する

お骨壺を自宅に置き、写真やお花と一緒に供養される方は多くいらっしゃいます。

毎日声をかけられるため、気持ちの整理がつくまでそばに置いておきたいご家族にも向いています。

「いつまで自宅に置いておいていいのか」と悩まれる方もいますが、ご家族が納得できるタイミングで考えれば大丈夫です。

 

納骨や埋葬を考える

ペット霊園や提携寺院への納骨、自宅敷地内での埋葬など、供養方法はご家庭によってさまざまです。

無理に急いで決める必要はありません。

ご家族で話し合い、納得できる形を選びましょう。

 

猫ちゃんを訪問火葬で見送るメリット

訪問火葬は、ご自宅まで火葬車が伺うため、猫ちゃんを遠くまで連れて行く必要がありません。

慣れ親しんだご自宅から送り出せることは、ご家族にとっても大きな安心につながります。

また、ご高齢の方やお車がない方、小さなお子さまがいるご家庭でも、ご自宅で落ち着いてお別れしやすい点が特徴です。

ペットセレモニーおおくらでは、最初のお電話からご訪問、火葬、ご返骨まで、心を込めてお手伝いいたします。

 

よくある質問

 

猫が亡くなったら何日以内に火葬すればいいですか?

明確に何日以内という決まりはありませんが、季節や安置環境によって体の変化は異なります。

夏場はできるだけ早めに、冬場でも保冷しながら早めに火葬の相談をされると安心です。

 

猫が亡くなったら役所への届出は必要ですか?

猫ちゃんの場合、犬のような市区町村への死亡届は基本的に必要ありません。

ただし、マイクロチップ登録をしている場合は、登録情報の死亡等の届出が必要になる場合があります。

 

夜間や早朝でも相談できますか?

ペットセレモニーおおくらでは、24時間365日ご相談を承っております。

出られない場合は折り返しご連絡いたしますので、落ち着いてお電話ください。

 

自宅で火葬しても煙や臭いは大丈夫ですか?

訪問火葬車は、周囲に配慮しながら火葬を行うための専用車両です。

ご自宅前が難しい場合は、状況に応じて近隣へ配慮できる場所をご相談させていただきます。

 

お骨は返してもらえますか?

個別火葬の場合は、ご返骨が可能です。

ペットセレモニーおおくらでは、立会個別火葬・一任個別火葬ともに返骨に対応しております。

 

猫ちゃんを火葬するときに一緒に入れてよいものはありますか?

少量のお花、おやつ、手紙、写真などは一緒に入れられることが多いです。

ただし、金属類、プラスチック製品、厚手の毛布、大きなおもちゃなどは避けた方が安心です。

入れてあげたいものがある場合は、火葬前に確認しましょう。

 

まとめ

猫ちゃんが亡くなったら、まずは落ち着いて状態を確認し、体をきれいに整えて、涼しい場所で安置してあげましょう。

火葬方法には、個別火葬、合同火葬、訪問火葬などがあり、ご家族の希望に合わせて選ぶことが大切です。

猫ちゃんの場合、市区町村への死亡届は基本的に必要ありませんが、マイクロチップ登録をしている場合は手続きが必要になる場合があります。

大切な猫ちゃんとの最後の時間を、後悔のない形で過ごせるよう、焦らず一つずつ準備を進めてください。

ペットセレモニーおおくらでは、三重県全域で訪問ペット火葬を承っております。

完全個別火葬にて、ご家族のお気持ちに寄り添いながら、猫ちゃんを心を込めてお見送りいたします。


地域別のペット火葬サービス

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