ペットに関する有益なブログ


動物達へのコロナウイルス感染とは?

ペット火葬

今、世界中に広がり続けているコロナウイルス、本当にいつ終わりを迎えるのか分からない不安な毎日を送っておられる方も多いと思います。

 

個人的に犬を飼っている一人ですので、今日は動物の間でもコロナって感染するの?感染したらどうしたらいいのか?などを、お伝えできればと思っております。

ちなみに資料は、厚生労働省からの情報を主に掲載しております。

 

コロナウイルスはペットにも感染しますか?

人から犬や猫に感染するといったパターンが、数例報告はされています。

ペットに限らず飼育員から、動物園のトラ、ライオンへの感染も報告されています。

飛沫感染や接触感染でのヒトヒト感染は報告されていますが、人から動物への完成はまだ数例にとどまっている状態です。

 

犬猫への症状とは?

犬は明確な症状は不明です。

猫は呼吸器、消火器系の症状が確認されています。

 

ペットを飼育する上で、注意すべき点はありますか?

犬から人への感染は報告はされていません。

猫は、コロナの感受性が他の動物よりも高いと実証されています。

実験でネコからネコ感染も報告されています。

家庭では手洗い、消毒を、人間がきちんと勤め、特にペットの体調が優れない時には。あまり頻繁に触れすぎない様に、気をつけましょう。

近すぎず、適度な距離を保つ様に、努めましょう。

 

本年分の狂犬病のワクチンはどうしたらいい?

本当は毎年4月〜6月の間に、犬を市役所に登録している飼い主さんには必ず「狂犬病ワクチン」の知らせが届き、指定された公園や行きつけの動物病院で打ってもらうのが通例でした。

ですが、本年度はコロナウイルスの影響で、なかなか打たせる事を迷っておられる方もおられると思います。

この動きから、厚生労働省は遅くとも12月末までに、予防接種を受ける事を認めています。

公園などの公共施設でのワクチン注射はなくなってしまったので、動物病院で必ず予約を入れ、長時間病院にとどまる事は避け、さっとワクチンを打ってもらい帰宅する様にしましょう。

 

今、発表されている分をまとめておりますので、これから事態が変化するかもしれません。

まず私たちにできることは、人間側がコロナにできるだけ感染しない様にリスクを避け、ペットへ感染しないように努めるべきです。

日々、状況は変わりつつあります。

ガセ情報もありますので決して踊らされすぎず、きちんと自分の目でニュースなどを見て判断していきましょう!

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