【東京市場】豪ドル安優勢、ドル円も値を落とす

 15日の東京市場、ドル円は113円台半ばから113円03銭を付けるところまで売り込まれる展開が見られた。  株安の流れが継続し、351円安と6営業日連続の下げを記録したことを嫌気して、リスク回避の円買いが見られた。  もっとも、113円台を何とか維持したことで、その後少し値を戻した。  豪ドルは大きく値を崩した。9時半に発表された第3四半期雇用コスト指数が前年比+2.0%と予想の+2.2%に届かず、物価上昇圧力が小さいとの思惑が豪ドル売りを誘った。  豪ドルは対ドルで0.7620近辺から0.75台へ急落。0.7570台までンを落としている。豪ドル円も86円台から一気に85円台に値を落とし、ドル円などの下げにつながった。  昨日大きく買いが出たユーロドルは、若干調整の動き1.18台を維持出来ずに値を落としている。もっとも1.1780台までと、昨日の上昇幅に比べて調整は小さく、高値圏。 minkabu PRESS編集部 山岡和雅