【東京市場】森友問題で振幅

 ドル円は先週末の雇用統計の好結果もあって、朝はドル高円安が優勢に。ドル円は107円に迫る動きを見せていた。  しかし、森友問題の懸念が強まったことで午前中に一気に円高が進行する場面が見られた。英語での報道で海外勢が一気に売りに回ったとの見方や、同問題で朝のコメントを拒否した麻生財務相の対応を懸念した円買いなどが見られた。  その後は安値圏でもみ合いが続き、午後に入って、午後2時から麻生財務相が会見を行うと報じられると、辞任警戒の動きもあって、円高が加速。ドル円は106円40銭割れに。  会見では進退や忖度について否定。会見を受けて株が値を戻し、ドル円は回復という流れに。  金曜日に1.22台で買いが見られたユーロドルは1.23台前半で比較的しっかり。 minkabu PRESS編集部 山岡和雅