【東京市場】株高など好感しドル高円安へ

 10日の東京市場は朝から堅調な展開となった。前日のNY市場でダウ平均株価が300ドルを超える上昇。アジア市場も中国本土を除いて総じて堅調地合いとなり、リスク選好の動きが広がった。  111円手前には売りが入っていたが、仲値がらみのドル買いもあって、大台を超えるとその後も上昇を継続。後場に入っても勢いは継続し、111円20銭近辺まで買いが広がった。  ユーロ円が130円20銭近辺から130円60銭を付けるなど、クロス円も軒並みしっかり。  新規の材料が出たわけではなく、先週末からの株高の流れが継続したことを受けてのリスク選好とみられた。  昨日ジョンソン外相の辞任で売りが出たポンドは対ドルでもみ合い。対円ではクロス円全般の買いに支えられて上昇を見せた。 minkabuPRESS編集部山岡和雅