【東京市場】出口戦略期待が円買い誘う

 日銀が長期国債買い入れオペの10年超~25年以下を従来の1000億円から900億円に減額したことを受けて、円買いの動きが広がった。出口戦略への期待感が強まり、ドル売り円買いにつながった。同期間のオペ減額は2016年12月以来。ドル円は113円台から大台を割り込んで一気に売りが強まり、112円台半ばまで。その後は112円60銭台を中心に安値圏でもみ合いが続くなど、円高傾向に。  クロス円でも軒並みの円高。ユーロドルなどは小動きで、円買い中心の動き。  豪ドルなどは対ドルでしっかり。週明けのNY市場に続いて、東京市場の時間外取引でも原油高が進行し、豪ドルなど資源国通貨を支える展開に。 minkabuPRESS編集部 山岡和雅