【東京市場】リスク回避後退で午後はしっかり

 朝方はドル安円高が優勢となり、一時110円を割り込む場面まで見らえたが、その後回復する展開となった。  昨日の海外市場でトランプ大統領発言を受けて110円台半ば近くまで上昇、その後少し調整が入ったものの110円台前半で東京朝を迎えた。  日経平均が朝から大きく下げたこともあり、リスク警戒の動きが広がり、東京朝はドル売り円買いからスタートし、110円割れに。  実需がらみの売りが出たとの見通しも流れていた。  110円割れから値を戻すと110円10銭台に戻してもみ合いに。  午後に入って、日経平均がプラス転。リスク先行の動きが広がり、110円30銭台まで大きく上昇。  その後も高値圏もみ合いが続く展開となった。  ユーロドルが1.1550-80でのレンジ取引となるなど、落ち着いた動き。  早朝に政策金利の現状維持が発表されたNZドルは、声明でCPIの今後の上昇の可能性を指摘し、いったん上昇も続かず。対円で75円台、対ドルで0.68台を回復も、すぐに値を落とした。 minkabuPRESS編集部 山岡