【東京市場】ドル安基調継続

 ドル円、ユーロドルなどでのドル売りが優勢な展開となった。  週明けの東京市場。朝方はいったん買戻しが入り、ドル円は111円19銭近辺を付ける動きとなった。しかし、東京勢が本格参加したあたりの時間帯からドル売りの動きが強まり、先週末の安値を割り込んで110円60銭台に。  その後は安値圏でもみ合っていたが、ユーロドルが前週末の高値を超えてストップロスを巻き込み、1.2210台から1.2240近辺と、2014年12月以来の高値(ドル安)を付けると、ドル円も110円50銭台まで下落する、ドル全面安基調となった。  株式市場は堅調、債券市場はNY市場が休場で取引がないなど、目立ったドル売り材料が新たに出たわけではないが、戻りの鈍い展開で、先週後半加速したドル売りの流れが強まる展開となった。  豪ドルは0.79台半ばを超えるなど、こちらも堅調。ドル全面安の流れに加え、週明けもしっかりのNY原油先物市場などの国際商品市場動向などを好感した動きに。 minkabuPRESS編集部山岡