【東京市場】ドル円頭の重い展開に、円買いが主導

 昨日の市場で二度107.90円近辺を付けたドル円は、108円手前の売りの重さもあって、22日東京市場で値を落とす展開となった。  日経平均の大幅安などをきっかけに。107.70近辺から107.15近辺へ急落。その後少し値を戻したものの107.50を付けきれないなど、107円台前半での推移に。  ユーロドルは小動き推移で、動きはドル安ではなく円高。ユーロ円は132円台前半から一時131円50銭台へ。株安などがリスク警戒感を誘った格好。  東京滞在中のクォールズFRB副議長が、漸進的な利上げを予想と発言するなど、強気な姿勢を見せたことがドル円の買い材料となったが、値幅は限定的なものにとどまっている。  昨日のFOMC議事録後の振幅で108円を付けきれなかったこと、大台手前を高値にダブルトップとなったことなどが上値の重石に。 minkabu PRESS編集部 山岡和雅