【東京市場】ドル円は調整主体も限定的、豪ドルは一時上昇

 ドル円は前日の海外市場で113円台から調整が入った流れを受けて、午前中に一時112円65銭まで下落する展開に。NY市場で下値を支えた112円70銭近辺の買いを崩す格好となった。  もっとも、そこからの売りには慎重姿勢がみられ、値幅は限定的に。  午後は112円70銭台を中心にした推移が続いた。  午前中100円超の上昇となった日経平均が後場にマイナスに転じたことなどが、ドル売り円買いの材料となったが、午前の安値を割り込めず。  株はその後プラス圏を回復し、ドル円も112円80銭台を付ける場面も、買いの勢いもなかった。  豪ドルは10時半の雇用統計が予想を超えて強く、発表直後はしっかりとした展開に。内訳も正規雇用が力強く伸びており、豪ドル高に。しかし、調整が入ると、後場はやや調整の動きに。 minkabuPRESS編集部山岡和雅